こんにちは!
本日は「慣性の法則を利用しよう」というテーマで書いていきます!
こんな方に読んでいただきたいです。
・何かやるべきことがあるのにそれを避ける傾向がある
・なにか始めようと思ったら携帯を見てしまう
それでは行きましょう\(^^)/
<慣性の法則とは>
人は一度なにか始めるとその後の数分はその作業を続けてしまう性質があります。
極端な例を上げるとするならば、SNSを5分だけ見ようと思って5分で切り上げられる自信有りますか?
私は正直ないですね(笑)
SNSという物自体が人を夢中にするアルゴリズムが組まれているのであまりいい例では有りません。
ですが人間は一度始めたことを一定時間続けるという能力があります。
それをうまく利用するんです。
SNSはそもそも「やりたい」という気持ちから始まります。
この慣性の法則は「やりたくない、気分が乗らない」という気持ちを持つものに利用するのが効果的です。
<慣性の法則を利用しよう>
例として筋トレを挙げます。
私は筋トレが大好き人間ではありません。
今日筋トレはまず腹筋して、背筋して、体幹を鍛えて、その後腕の…
とかを考えるとやる気を失いませんか?
そういう、あまりやりたくないけど、やったほうが良いと思うからやる
みたいな事にこの慣性の法則を利用しましょう。
どうするかというと、気持ち的には「とりあえず今日は腹筋だけで良いや」
と全体のメニューの2割程度をまずやってみるということです。
そうすると不思議、腹筋をしているうちに「せっかく腹筋までやったから次背筋までやってみるか」というような気持ちに変わってきて気づいたら
胸筋まで鍛えていたみたいな感じです。
<私の場合>
私は今、毎日の習慣として
・ブログ
・プログラミング
・読書
・筋トレ
を掲げています。
ですがやはり毎日全てを継続するのは難しいです。
時には気分が乗らず今日はサボりたいなと思うことがあります。
でもそういう時にこの慣性の法則を思い出し、まず2割だけでという気持ちで作業体制に入ります。
<継続する時は、「やる気」を重視しよう>
人は「やる気」があれば、時間や体の疲れを忘れて取り組むことができる生命力の高い生き物です。
ですが逆に、「やる気」が起こらなければ何も行動できません。
何かを継続するということの難しさは「やる気」にあります。
時間によって、環境によって、人は気分が変わるので同じモチベーションで物事に取り組むことは難しいんです。
なので「やる気」が起こらない時に少しでも手を付けて、後はこの法則に身を委ねると良いと思います。
「やる気」の重要性に関しては下記の記事も参考にしてみてください\(^^)/
https://johniota-channel.com/life-important/
何かやるべきことがあるのにそれを避ける傾向があると思う方、
この慣性の法則を試してみていただきたいです。
それでは今日もハッピーでいきましょう(*´ω`*)
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