こんにちは!
本日は「成功したいなら昼飯を食うな(デキる人が痩せている理由)」というテーマで書いていきます!
こんな方に読んでいただきたいです。
・生産性を上げたい
・デスクワークで午後眠たくなるのをどうにかしたい
それでは行きましょう\(^^)/
<ランチと仕事と集中力>
ちょっと本日は強めのタイトルで始めてしまいましたが、
ご飯を全く食べるなと言う話ではありません。
ビジネスマン、ビジネスウーマンにとってお昼ごはんって楽しみですよね、分かります。
私も会社で働き始めてからは「サラリーマンはランチが全てだ!」とかわめき散らしていました。
よく行く美味しいとんかつ屋のロースカツが私の癒やしでした。
でも今はランチひとつにすごく気を使って過ごしています。
ランチに気を使うということはどういうことか、これから解説していきます。
<デキる人のイメージ>
皆さん仕事ができる人を頭の中でイメージしてみてください。
どうでしょうか、今頭の中でイメージした人物の体型は痩せていますか、太っていますか?
ほとんどの人は痩せていて、程よく筋肉質な人を思い浮かべたのではないでしょうか?
太っている人で成功している人ってほとんどいないんです。
それにはちゃんと理由があります。
誰しも平等に1日24時間という時間が与えられています。
成功してお金持ちの人もそうでない人も。
何が違うかは「時間の質」にあります。
成功している人は少なくとも、ランチ食べて午後眠いなーーという状態はありません。
自分がすべき仕事のパフォーマンスをあげるために工夫しているからです。
どんな工夫か、それがランチにあります。
<デキる人の考え方>
常に集中力の持続を重視しているため、糖質制限、カロリー制限を意識した食生活を行っています。
揚げ物での油の摂取や、糖質が多いご飯などの炭水化物の摂取はしません。
そして程よい運動を毎日行っており、質の高い睡眠をとっています。
食事、運動、睡眠の3つを常に意識しています。
<食事制限が難しい理由>
ただし、食事制限は普通にしていたらできるようにはなりません。
なぜか、それはこれまでの人類の歴史にヒントがあります。
人は進化の歴史の中で脂肪を蓄えたほうが長生きするということが
本能的に備わっています。
昔は食料が次の日にあるかどうかわからないというような環境にいたため、
目の前に食料があったら食べれるうちに本能的に食べようとします。
餓死するのを防ぐためです。
ハトみたいな状態だったと思ってもらえればイメージしやすいでしょうか。
今では考えられないですね。
今は餓死はありえないので食べれるだけ食べて蓄える必要はありません。
でも人類の長い歴史の中で見たら、食料に困らない現代はそのほんの一部の年月なので本能的に食料を目の前にしたら食べるようになっているようです。
<ランチ1つで人生変わるかも>
私もランチくらいで変わるもんかと思っていましたが
試してみたらびっくりするほど午後の仕事がはかどりました。
ランチの楽しみは減ったけれど、それよりも仕事が速く片付くし質も高まりました。
前に比べて遥かに仕事の精度が上がりました。
ランチまで我慢したらディナーは多少豪華に(*´ω`*)
この生活も意外といいですよ♫
是非一度試してみてください!
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